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セックスレスの辛さは断られる事

2023年8月27日

セックスレスの辛さは「セックスが出来ない事よりも断られる事」がより大きく感じます。

性行為が出来ない事は「性欲が満たされない」だけで、食欲で例えると「お腹がすいたけど我慢しよう」のレベル。もちろん、人によってはセックスが出来ない事だけに辛さを感じる方もいると思います。

なぜセックスレスが辛いのか?

セックスレスで辛い事は「性欲が満たされない」事よりも、断られる事による「寂しい」「自分が否定された」「なぜ?」など、精神的なダメージの方が多きいのです。

もちろん、セックス自体が出来ない辛さもありますが、それよりも自分が受け入れて貰えない事がとても辛いのです。

レスの期間が長くなると簡単に誘うことが出来ている訳ではなく、さんざん悩みタイミングを計り行動に出るのですが、それで断られるのですからダメージはより大きいのです。

この辛さは断られ続けている人にしか理解は出来ないでしょう。毎回断るパートナーも辛いのでしょうが、断られ続ける側は理由も分からないのでとても辛いです。

お互いに辛い思いをしながら暮らす事に疲れてしまいます。

セックスレスの問題がなければ

セックスレスの問題を除けば、夫婦仲も家族関係も大きな問題はなく、パートナーに不満を感じることもありません。日常生活である少しくらいの意見の食い違いはあっても、大きな喧嘩になるような事もありません。

しかし、セックスを断られた時は夫婦関係の今後まで考え込んでしまいます。この先ずっと断られるくらいならいっそ離婚をして、お互いに合うパートナーと暮らした方が良いのでは?とか。

でも、レスの問題で離婚するとか家族がバラバラになってしまうのも悲しいです。

セックスレスの辛さは断られ続ける事

パートナーを誘い断れる事はしょうかない時もあります。状況や体調もあれば気分が乗らない時があることも理解できます。

ただ、ずっと断わられ続けてレスの状況が長い間続いている事が辛いのです。

何度も誘っては断られる事でたくさん傷付いてきて、この先も誘えば断られるのかと思うと未来が不安でしょうがなくなります。もちろん断り続けるパートナーも断る事が楽しい訳ではない事も分かります。

相手を気付け自分も傷付くのであれば、ずっと我慢をして暮らしていれば問題もなく生活していけるのですから、セックスを諦められればよい事なのでしょうか。

この事を考えているだけで気持ちが沈んでしまうので、解決できる方法をいろいろ探していますが難しい問題です。